オナ禁の効果を科学的に考察してみたwww【モテる、抜け毛が減る等のメリットの真相は・・・】

こんにちは、宮本です。

オナ禁の効果について
(オナ禁=オナニーをしないこと)

・女性からモテる
・抜け毛が減る
・ニキビが減る
・やる気に満ち溢れる
・集中力が増す
・二重になる

などといった効果が騒がれています。

男性がオナニーをしないだけで
これらのメリットが現れます。

一見、
思い込みによるプラシーボ効果では?
科学的根拠はないのでは?

と、思われがちなのですが。

男性ホルモンの関係によって
オナ禁の効果は科学的に説明がつきます。

オナ禁効果の正体は男性ホルモン

オナ禁効果を裏付けるのは、男性ホルモンです。

男性ホルモンにはいくつか種類があるのですが
オナ禁に関係してくるのは主に2つのホルモンです。

・テストステロン(善玉ホルモン)
・ジヒドロテストステロン(悪玉ホルモン)

それぞれの、ホルモンの働きを簡単に解説します。

・テストステロン

テストステロンには、
筋肉の増加やバイタリティを高める効果。

男性器の発達や機能の向上を高める効果。

また、やる気を出したり、集中力を高める効果がある
ドーパミンを分泌させる働きがあります。

まとめると

・生殖器の増大
・性欲の増加
・精子生成量の増加
・骨格・筋肉の成長
・やる気、行動力の増進

これらの働きがあります。
肉体面や精神面に大きく役立ちます。

・ジヒドロテストステロン

では、反対に悪玉のホルモンである
ジヒドロテストステロンの効果についてですが。

・薄毛
・体毛の増加
・精力の減退
・皮脂の増加

これらの働きがあります。

一般的に”男性ホルモンは悪”と言われていますが。
悪いホルモンはジヒドロテストステロンなのです。

オナ禁の効果を一言で表すと

「オナ禁をすることで
善玉のテストステロンが増えて
悪玉のジヒドロテストステロンが減る」

ということになります。

テストステロンが増えて
ジヒドロテストステロンが減ることによって
冒頭で述べたメリットが得られます。

・女性からモテる
・抜け毛が減る
・ニキビが減る
・やる気に満ち溢れる
・集中力が増す

それぞれのメリットについて
男性ホルモンの観点から説明をしていきます。

女性からモテる

テストステロンは通称”モテフェロモン”とも
言われていて多く分泌されるだけでも
なにもしなくてもモテるようになります。

また、フェロモンだけではなく
筋肉が増えてたくましい身体つきになったり。

やる気が満ち溢れることによって
モテオーラが出るようになります。

抜け毛が減る

オナ禁をすることによって、抜け毛の原因となっている
ジヒドロテストステロンが減ることになります。

悪玉の男性ホルモンが減ることによって
抜け毛が減って薄毛の悩みが改善されます。

ニキビが減る

皮脂を過剰に分泌させてしまう
ジヒドロテストステロンが減ることによって
肌の環境が改善されます。

そのため、皮脂が原因でニキビができている場合は
オナ禁をすることによって改善されます。

やる気・集中力

テストステロンが増えることによって
脳内でドーパミンが多く分泌されます。

ドーパミンが脳内に広がることによって
やる気がでたり集中力が高まります。

オナ禁とテストステロンの変化

さて、オナ禁が効果的な背景には
テストステロンが大きく関係しているとお伝えしました。

極端な話、オナ禁が効果的というよりも。

”テストステロンが増えることが効果的”
ということになります。

いくらオナ禁をしたとしても
テストステロンの分泌が変わらなければ効果がありません。

そして、アメリカでは”オナ禁”の研究があったのですが。
テストステロンの濃度に興味深いデータがありました。

オナ禁は長く続けても効果がないのか?!

テストステロン値の実験により
”オナ禁は長く続けると効果がない”
という、意見があります。

上記のグラフは
A.ずっとオナ禁をしたグループ
B.8日目に射精をしたグループ
との比較になります。

グラフを見ると、
テストステロンはオナ禁をしていれば
どんどんと上昇するわけではないようです。

ずっとオナ禁をしているグループは
7日をピークに9日以降はオナ禁前の
低い数値をキープしています。

一方で、8日目に射精をしたグループは
射精をしてから7日後に高いテストステロン値を
計測できています。

上記の事から、
1週間に1回のオナニーが
最も効果的なオナ禁ではないか?

という意見があります。

しかし、上記の実験には盲点があったのです。

テストステロン値の盲点

上記のテストステロン値なのですが
平常時でみれば1週間に1回の
オナニーが効果的だと考えられます。

ただし、上記の計測にはひとつ盲点があります。

それは、平常時にテストステロン値を計測していることです。

もう1つ、テストステロンの実験が行われているのですが。

その実験の内容は

同じ人に
・オナ禁をしていない時
・3週間のオナ禁をしている時

の、2つの状態のときに

・普通のビデオ
・アダルトなビデオ

2種類のビデオを観てもらって
テストステロンの濃度を計測する実験です。

普通のドキュメンタリービデオを見た時は

・オナ禁をしていない時
・3週間のオナ禁をしている時

どちらの状態でもテストステロンの濃度は変わりません。

しかし、
アダルトビデオを見たときには
3週間のオナ禁をしている時のほうが
テストステロン値が20%高かったのです。

平常時の時はオナ禁していない時と
3週間オナ禁している時は
テストステロン値は変わらないですが。

アダルトなビデオを見てる時を比較すると
3週間オナ禁をしている時の方が
テストステロン値が高かったのです。

つまり、オナ禁を続けているときには
平常時は変わらずともテストステロンが
反応するときには数値が高くなるということです。

これは、日常生活においてテストステロンが
反応することは多くあります。

・タイプの女の子と話す
・運動を行う
・仕事や勉強に集中する

これらのことを行ったときには
テストステロンがオナ禁をしていないときより
多く分泌されることが考えられます。

日常生活全体でみれば
オナ禁を続けているときのほうが
テストステロン値が高いと考えられます。

また、オナ禁の体験談でも
続ければ続けるほどいい効果があると言われています。

オナ禁の体験談

参考までに、
オナ禁の体験談を紹介します。

01~10日
・抜け毛が減る
・ヒゲが薄くなる
・目覚めが良くなる
・肌質向上

11~30日
・行動力が向上
・明るく前向きになる
・胸がドキドキする
・異性の友達が増える

30~50日
・3時間睡眠で十分
・怖いものがなくなる
・想像力が増す
・運が良くなる
・女の子にモテ出す
・顔付きが変わる

51~70日
・痩せてくる
・ナンパされる
・女の子から誘いがくる

71~90日
スーパーサイヤ人の反動か
スーパーサイヤ人2の前兆か
わからないが無気力になる

91~120日
・思慮深くなる
・物事の本質がとらえられる
・思考が変わり別人になる
・人を見分ける能力開花
・女性の気持ちが理解できる
・勘が鋭くなる
・良い女性の見分けがつく

121~150日
・遂に男からもモテだす
・頭が冴える
・人格が変わる
・長年の謎が突然解ける
・集中力の上昇
・良い女性にモテだす
・悲観的にならない
・目が完全に二重になる
・交渉が全て上手くいく
・カリスマ扱いされる

体験談によると、
オナ禁は長く続ければ続けるほど
効果があるようです。

また、スピリチュアルの観点でも
オナ禁は長く続けたほうがいいと言われています。

効果的なオナ禁のペース

テストステロンの分泌を踏まえて
効果的なオナ禁のペースは2つあります。

1.9日おきにオナニーをする
2.ずっとオナ禁を続ける

1.9日おきにオナニーをする

9日おきにオナニーをすることで
定期的に高いテストステロン値になります。

ただし、オナニーをした後は
テストステロン値が低くなることと。

悪玉の男性ホルモンである
ジヒドロテストステロンも分泌されます。

おすすめとしては、”ここぞ”という時の
1週間前にオナニーをすることです。

オナ禁1週間後が最も高いテストステロン値になるからでです。

2.ずっとオナ禁を続ける

私のおすすめとしては、
ずっとオナ禁を続けることです。

ひとつめの理由は、
長く続けている方が楽だからです。

あくまで、私の話なのですが。
1度オナニーをすると次の日もしたくなります。

オナ禁でつらいのは、1,2日目くらいです。
3日目をすぎると簡単になってきます。

9日に一回のオナニーよりも
ずっとオナニーをしないほうが楽になります。

そして、体験談の裏付けです。

やはり続けている人は長く続けるほうが
だんだんとオナ禁効果が高くなると言われています。

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