オナニーは身体に悪いのか?!メリットとデメリットを徹底検証

こんにちは、宮本です。

私は学生の時に、オナニー(射精)は悪いのだろうか。
オナ禁をした方がいいのだろうか。

と、真剣に悩んだことがありました。

そして、私がだした結論を書いていきます。

※ここでは、射精によるオナニーに
ついての解説になります。

オナニーのメリット

・性機能を高める効果

身体の構造としては、
基本的に使わないものは衰えていきます。

射精をすることで前立腺を
動かすことになるので性機能の衰えを防止できます。

オナニーのデメリット

オナニーによるデメリットについては。

・身体に必要な成分の排出
・ジヒドロテストステロンが分泌
・プロラクチンの分泌

・身体に必要な成分の排出

精子は高タンパク質で身体にいい成分です。

排出されなかった精子は
体内に取り込まれて吸収されます。

射精をしないことで、
タンパク質が有効活用されることになります。

・ジヒドロテストステロンが分泌

ジヒドロテストステロンというのは
男性ホルモンの一種です。

男性ホルモンはいいものもあるのですが。

ジヒドロテストステロンは最悪のホルモンです。

・抜け毛
・体臭
・皮脂

これらの原因となります。

オナニーをすることで、薄毛の原因や
ニキビの原因にも発展します。

抜け毛やニキビで悩んでいる場合は
オナ禁をすることで改善される可能性があります。

・プロラクチンの分泌

射精後に”賢者タイム”が襲ってきますが。
賢者タイムの正体は、プロラクチンの分泌です。

プロラクチンは射精の後に大量に分泌されます。
無用な射精を防ぐために分泌されると言われています。

男性の場合、精子は身体に必要な成分が
多く含まれているためにオーガズムを
迎えるたびに身を削っているようなものです。

そのため、射精をしすぎないために
プロラクチンが分泌されて性欲が
抑えられるようになっているのです。

プロラクチンの排出で集中力も低下します。
つまり、仕事や勉強などに身が入らなくなるということです。

オナニーのメリットとデメリットのまとめ

オナニーのメリットとして挙げられるのは
性機能の低下を防ぐことです。

ですが、それ以上にデメリットが大きく感じられました。

メリットとデメリットを比較した時に
デメリットの方が大きいと感じています。

ただ、ここで挙げたのはあくまでも
”射精”によるオナニーです。

つまり、射精をしないドライオーガズム
であれば上記のデメリットはありません。

ドライオーガズムであれば、
射精によるデメリットがなくなるばかりか
快感もおおきくなるというメリットがあります。

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