ドライオーガズムでの精神障害(うつ病等)のリスクを徹底解剖

ドライオーガズムを行う上で、知っておかなければならない精神障害のリスクについてお伝えします。

ドライオーガズムの書き込みを見ると、ごく一部なのですが
精神障害になった
という、声があります。

ドライオーガズムを行っている男性のほんのごく一部ですので心配するほどで はないですが、心配になるかもしれないので一応解説しておきます。

基本的には、ドライオーガズムと精神障害の因果関係はほぼありません。
なぜなら、後述しますがドライオーガズムは特別なものではなく、女性がセッ クスで感じているオーガズムと同じだからです。

女性がセックスをきっかけに精神障害になったと、言っているようなものです。

もし、女性が
「セックスをしたら精神障害になった」と言ったとしたら
あなたはどう感じますか?

セックスと精神障害との因果関係は薄いのでは?
と、別の原因があるのだろう思いますよね。

ただ、様々な事象が組み合わせると、ドライオーガズムをきっかけに精神障害 が発症するということも考えられなくはありません。

次のことを守れば、ドライオーガズムで精神障害になるリスクは限りなく0に なります。

それは、“ネガティブな気持ちの時にドライオーガズムをやらない”ことです。 気持ちが落ち込んでいるときには行わないで下さい。

理由は、ドライオーガズムで快感を感じるときには、副交感神経が優位な状態になります。
これは、人が暗示にかかりやすい状態とも言えます。

催眠術師が人に催眠をかける時は、“深い”副交感神経優位な状態にするために 催眠術が可能になります。

普通の交感神経が優位な状態であれば、
「あなたは立てなくなります」と言われても
意識で、「そんなわけあるかと」と、判断できるため暗示にはかかりません。

しかし、副交感神経が優位な状態であれば、言われた通りになるので 本当に立てなくなるという催眠術が可能になるのです。

ドライオーガズムでの副交感神経優位な状態は、催眠術にかかるほどの副交感 神経優位な状態とまではいかないのですが、普段よりも暗示にかかりやすい状 態であることには違いありません。

人はいつも自分と対話をしています。
例えば、「今日のご飯なににしようかな?」「あの人可愛いな」など無意識で自 分に対して対話をしています。
平均して 2 万~4 万回もの自己対話を行っています。

そして、気持ちが落ち込んでいるときには自分に対して語りかける内容もネガ ティブになります。

ネガティブな気分のまま副交感神経優位な状態になると、自分に対して“ネガ ティブな暗示”をかけることになります。

一歩間違えてしまうと、ドライオーガズムが引き金になりうつ病などの精神障 害が発症するという結果になる場合があります。

少しむずかしい話が多かったと思いますが、次のことに気をつければ安全です。

・気持ちが落ち込んでいる状態の時にドライオーガズムをやらない

暗示にかかりやすいというのは、マイナス方向に考えると怖いですが。 プラス方向で活用すれば、自信をつけることもできます。
自信がつくだけでも、女性にモテたり仕事ができるようになります。

自己啓発で有名な Dr.モルツ博士は
「セルフイメージ(自信)が人生を作る」と、まで言っています。

個人が持っている元々の能力よりも、自信のほうが大切ということです。

“根拠のない自信”だけで、学歴などなくても経済的に成功している社長さん が多くいます。

ポジティブな気分でドライオーガズムをやることで、自信がつく効果が期待で きます。

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